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PASSPO☆「Beef or chicken?」

相変わらず、アルバムのテンションが高い
シングル曲はバラエティ豊かだが、アルバム用の曲がきっちりとロックしてる。
そして今回は今まで以上にハードだ。

とりあえず関係者のページを貼っておく。
竹中夏海 - ラ、ライナーノーツだよ
ペンネとアラビアータ機長こと阿久津健太郎のblog Beef or Chicken?|Next Flight

毎度の機内アナウンス風のオープニングインストから開始するアルバム。
そして始まる「HONEY DISH」は…

なんつーか、肉食系というか、積極的過ぎる女子がモチーフ。
アメリカンな雰囲気ただよわせながら実はギラギラしてるカンジがなんとも。「Candy Room」とかの路線だよね?
可愛らしいイントロから、まぁ、ワリとフツーな印象だけど、やっぱりサビが強烈にキャッチー。

続くのは「アメリカンといえば自分の中ですぐイメージ出来たのが野外のスタジアムロックですよね」と阿久津健太郎も語る「いたずらRock'n'Roll」。
最初に聴いたときに、John "Mutt" Langeと一緒にやってた頃のDEF LEPPARDやBryan Adamsを思い出した。まぁ、雰囲気だけね。スネアの音とか一瞬「おっ」と思ったけど、ちょっとアプローチが違うか。
ただ「おーおぉー」というコーラスとか、スタジアムロックというより、80年代後半から90年代始めあたりのHR/HMを思い出す。

「Not in theory」はイントロのギターからしてへヴィ。それに被さる他の楽器もへヴィだ。
さらにシリアスだ。
今となってはBABYMETALもいるし、アイドルらしからぬへヴィさ…というほどでもないんだけど、カッコイイのは確か。
阿久津健太郎は「今回のコンセプトの中では少しハードに振りきりすぎた」と書いているが、これくらいのハードさも許容できるJ-POP(の中のアイドルソング)というジャンルの大雑把さは、面白いと思う。

「ヘブンズバーガー」は歌う子の声の雰囲気もあって、甘いイメージが広がる。ハンバーガーなのに。
アルバム中の息抜きだよね。

で続くのが「ハイテンションエモーション」はこれまた…
「JEJEJEJET!」の「気分はサイコー!サイコー!サイコー!」みたいなちょっとアホっぽい曲。しかしライブなんかじゃ盛り上がりそうで、聴いてて楽しい。

「You」もサビの密度が濃いめ。方向性としてはこれまでにもあったパターンっぽいかな?
あぁ、そろそろアルバムも締めくくりに入ってるなぁ…って雰囲気をビンビン感じるのはなぜだ?

「Fairy Tail」はバンジョー風にアレンジしたアコギが印象的。
大きな空がイメージされる、解放感のある曲。
サビで繰り返される"Fairy Tail"という言葉も、耳に残るし、ハード/へヴィではないけれど、アルバム中で随一の曲だと(勝手に)思ってる。

シングル関係でも「FAKE」(カップリングだったか)もへヴィな路線だし、「向日葵」もハードロックバンドがパンクしてましたってカンジの暑苦しさで、「Shiny Road」と「Perfect Sky」もポップな歌メロだけど、音はしっかりとしてる。
そうなると「ヘブンズバーガー」以外にも息抜きが欲しかった、と言えるかもしれない。

でもやっぱりこのハードさというかへヴィさというのは、アイドルファンだけで楽しむのはもったないと思うな。
バックバンドにメタル系の人多いみたいだし、こういう楽しみ方もあるか。
UNITEDの横山氏がベース弾いてたというのもちょっと驚いたが、メンバーにベースを教えてたというのも、驚いた。


   



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