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宇多田ヒカル「HEART STATION」

宇多田ヒカルの新作。
発売前日の火曜に購入したんだけど、タワレコ周辺じゃ、ポスターもった人がたくさんいて、ちょっと恥ずかしかった。
特典でポスターって久しぶりな気がするなぁ。

で、第一印象。
「イイ!」

宇多田自身がアレンジまで手がけるようになってから、個人的には格段に良くなってる気がする。
「SAKURAドロップス」のような、凝ったサウンドも勿論好きなんだけど、今作のような、地味ながらも、ジワジワ染みるようなアレンジもいいね。

自分でやり始めると、マニアックになっていくのかと思ったけど、どんどんシンプルになっていってないか?

全体的に流れるようにスムースに進んでいくんだけど、決して印象に残らないというワケじゃない。
今回はワリとタイアップが多かったので、聞き覚えのある曲が多くなったしね。

「ぼくはくま」も、アルバムから浮くんじゃないかと思ったけど、かえってアクセントになってる…とは誉めすぎかな?

歌詞は相変わらずの宇多田節というか、「らしい」ものばかり。

僕としては、かなりの高得点なアルバムっす。

…でも、残念ながら、ここしばらくはHR/HMを聴いて曲作りやアレンジをするので、これをヘヴィロテするのは来週からかなぁ?

(追記) 2008/04/09
「テイク5」のラスト、いきなり途切れるのは、正直いただけないなぁ。
結構好きな曲だけに、あの終わり方は残念。

最近、うウチの子ども(2歳3ヶ月)は、「ぼくはくま」がお気に入り。
遊んでるときにBGMとしてこのアルバムをかけてみたら、「ぼくはくま」を口ずさんだ。曲が終わると「もっかい、もっかい(もう一回)」と連呼。
「ぼくはくま」だけで30分ってちょっとツライな…


HEART STATIONHEART STATION
(2008/03/19)
宇多田ヒカル

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FIREFLIGHT「Unbreakable」

先日、宇多田を買うついでに、思わず購入してしまいました。

輸入盤だったんだけど、調べたら4月に国内盤が出るんだね。

FIREFLIGHTというバンドの、どうやら2枚目。
久しぶりにこういうのもいいかな?と思って。

少し前から、ワリと流行りなカンジのサウンド。
ヘヴィロックというか。EVANESCENCEほどゴシックっぽくなくて、むしろポップなんだけど。

声質なんかは結構アヴリルっぽいかな?
でも、ある意味、それが目玉なワケだし。嫌いじゃない。

HR/HM系だと思って聴くと、ちょっと違うかな?
演奏もわかり易いキメも多くて、気持ちよく聴けるけど。

HR/HM強化月間な僕としては、まあまあ満足。
でも多分、国内盤を先に見てたら買わなかったかも。


ってことで、次回は宇多田を。


UnbreakableUnbreakable
(2008/03/04)
Fireflight

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アンブレイカブルアンブレイカブル
(2008/04/23)
ファイアフライト

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Devin Townsend「Physicist」

最近、音楽活動を再開しました。
…といっても、友達とシコシコ曲を作ってるだけだけど。
でもって、作ってる曲がHR/HM系なので、最近はHR/HM強化月間ということになっております(明日発売の宇多田ヒカルの新譜は買う予定だけど)。

で、Devinです。
正直、なんの参考にもならないと思うのだけど。

この「フィジシスト」は2000年12月発売ってことで、8年ってあっという間だね。
「Infinity」と「Terria」の間だけど、かなりヘヴィ。
いや、ヘヴィというより、激しいってのが適切かな?

1曲目の「Namaste」から120%のフルスロットル!って飛ばしまくる。
ドラムはいつものジーン・ホグランなんで、破壊力バツグン。

買ってすぐは、ちょっと押せ押せなアレンジのワリに、メロディがちょっと弱いなぁと思ってたんだけどね。改めて聴いて、かなり印象が変わった。コレ、かっこいいよ。

ボーナストラックは3曲。「Man」「Ocean Machine」「Promise」だけど、Devinのサイトで購入できるデモ集の「Ass Sordid Demos 1」にガッチリ入ってる。
「Ocean Machine」は、勿論「Man」もボーナストラックというにはあまりに完成度の高い楽曲なので、ビックリ。

こういう音楽も作ってみたいが、いかんせん歌メロが上手く作れないんだよねぇ。
ま、自分もコレくらいの歌が歌えるのなら、全然違うのかもしれないけどさ。

ハードだけど、じっくり聴くのに向いてるアルバムだと思うな。


ザ・フィジシストザ・フィジシスト
(2000/12/06)
デヴィン・タウンゼンド

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| Hard Rock/Heavy Metal | 02:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Sebastian Bach「Angel Down」

ようやく購入。
正直、ボーナストラックには魅力を感じなかったので、輸入盤で、と思ってたけど、バナナレコードで中古を見つけたので、国内盤を購入した。

元SKID ROWのセバスチャン・バックの久しぶりのアルバム。
脱退後に出したのはライブアルバムだし、その前のはTHE LAST HARD MEN名義のアルバムだったから、実質的には初のソロアルバムだろうかね?

ライブアルバムではヘヴィなサウンドだったし、「Slave To The Grind」の激速アレンジには期待感が高まったもんだけど、結構しんどそうなボーカルが不安要素だったことは否めない。

実際に聴いてみて、多少の衰えを感じるけど、彼はSKID ROWのころの彼のままってカンジ。
初めて聴いたような気がしない、不思議なアルバム。
まさに、90年代初頭の、グランジが台頭してくる前の、あの頃のアツイHR/HMを思い出した。
アクセルの参加も、なんだかいいね。
あぁ、久しぶりに「Use Your Illusion I & II」聴きたくなってきたな。

あえて一言いうなら、「これこれ!」って言うくらいの名曲がないことかな?
カッコイイんだけど、強烈に耳に残る曲が足りない。

さて、次回は同時に購入したTHUNDERかソルヴァイか…


エンジェル・ダウンエンジェル・ダウン
(2007/11/21)
セバスチャン・バック、アクセル・ローズ 他

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Alice Cooper「Lace And Whiskey」

3月の最初はAlice Cooperと決めているので、バンド時代のベストにしようかと思ったら、もう書いてたね

なのでこれ、邦題「レースとウイスキー」です。

バンド解散後、「悪夢へようこそ(Welcome To My Nightmare)」から3作目。
時代としては、そろそろ低迷期にさしかかる頃。

なんでかは知らないけど、わりと早い段階で購入した記憶がある。
高校時代かな?
結構お気に入りだったわ。

当時の解説によると、

かつて、ダシール・ハメットやレイモンド・チャンドラーといったアメリカン・ハード・ボイルド作家が創り出したせ会のむこうを張った、ハード・ボイルド・タッチの世界の住人になり切っている

のだそうな。

まぁ、前述のソロ1作目に続いて2作目は「ALice Cooper Goes To Hell」と、同じ路線。
ここいらでちょっと…と思ったのかな? チャレンジ精神に溢れた人だしね。

コンセプトこそ違うが、サウンド自体は「Goes To Hell」の延長線上だね。

さて、曲です。
1曲目「It's Hot Tonight」。邦題が「今夜は燃えるぜ」ってのが、時代を感じる。改めて聴いてみると、ギターがカッコイイね。イントロから続くリフが、耳に残る。ハードボイルドなアリスの幕開けってカンジで、いいね。

次は、ストリングスを使ったイントロが劇的な、タイトルソング「Lace And Whiskey」。
まぁ、これもコンセプトにそった曲です。

3曲目「Road Rats(都会のねずみ)」。
なぜか、バンドクルーを題材にしたと思しき曲。サビというかCメロがなんだかポップ。ギターソロも印象的だわ。

続く「Damned If You Do(地獄の誘惑)」ではAl Kooperがピアノで参加。
非常にポップな曲で、サビが好きだ。「Trash」以降しか知らない人に聴かせてみたい。

おおー、出た!
5曲目は名曲「You And Me」です。
「Only Women Bleed」系統の、美しいバラードです。

You and Me ain't no movie stars
What we are is what we are
We shre a bed, some lovin' and TV, yeah
That's enough fo a workin' man
What I am is what I am
And tell you, babe
Oh that's enough for me


心にしみます。

レコードだとここからB面かな?の6曲目「King Of The Silver Screen(銀幕の王者)」。
銀幕のスターを夢見るオトコの妄想ソング。
聴いたことのあるフレーズを入れつつ、脱力系なサウンドから、仰々しい終焉を迎える、いかにも当時のアリスらしい芝居がかった曲。

「Ubangi Stomp」はカバー。ウォーレン・スミスだそうだけど、知らん(ストレイ・キャッツもカバーしてるんだな)。いかにもなロックンロールナンバー。
当時はわざわざこういう曲を書いてたのかと思ったんだけど、カバーだったんだねぇ。
案外アリスの声って、こういうのにも合うね。

「(No More)Love At Your Convenience(わがままな恋はもうごめん)」
もうここまでくると、今までのアリス・クーパーのイメージとかけ離れてて、面白い。
女性コーラスとオーケストラサウンドを中心にした、ヒジョーに爽やかな曲。

静かなアコギのアルペジオから始まる、物悲しい「I Never Wrote Those Song(こんな歌は初めて)」。
とにかく悲しい雰囲気は満点なんだけど、歌詞の意味がよく判りませんでした。
サックスのソロも、悲しい雰囲気を煽り立てる。

さて、これが最後の「My God」。
タイトルとパイプオルガンのイントロが、期待感を誘う。
タイトル通り、神に救いを求める、そんな歌詞だ。
アリス以外のメンバーも含めた合唱スタイル、間奏のピアノとストリングスのアレンジはさすがだねぇ。
後半のバックのギターもカッコイイ。
まさにアルバムの最後を飾るに相応しい曲。

…で、ハードボイルドって?
最初の数曲だけじゃん。
「ユバンギ・ストンプ」も含めて、そういう時代を描いたってことね。

今月だっけ、来日は。
あぁ、見たいけど、見れないなぁ。

来日するんなら、アルバム再発してよぉ。


Lace and WhiskeyLace and Whiskey
(2000/03/13)
Alice Cooper

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