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2007年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年02月

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THE MOTHERS OF INVENTION「WEASELS RIPPED MY FLESH」 - Frank Zappa「いたち野郎」

さて、新年早々、更新が滞ってるワケですが、どーも生活のリズムの中からこぼれた「Blog更新」という作業を、元のように組み込むのが難しい。

で、意を決して、PCに向かってます。

…が、最近、プレイヤーの中身がいつも同じなので、これといってネタがない。
で、ラックを漁ってると、Zappaが何枚か。
昨年はほとんど聴かなかったけど、なんだか「今年はZappaを聴くか」って気分なので、ちょうどいい。

で、これ「いたち野郎」。

購入した記憶がありませんが?
多分、買うだけ買って、(開封して)ラックに入れたんだろうな。
日本語の解説がないけど、輸入盤(の中古)だったのかな?

ということで、PCに突っ込んでみる。

「Didja Get Any Onya ?」
いきなりのハードなインスト。歌というか喋りも入ってるけど、インスト。
こういうのにJAZZってイメージを持ってる僕は歪んでるのでしょうか?

…と思ってたら、ブルージーなバンドサウンド+バイオリンの「Directly From My Heart To You」。
ま、ボーカル入りだけど、バイオリンのための曲だね。
あんまり好きじゃないので、スキップ。

ズジャ~ン、というヘヴィ、かつノイジーなサウンドが始まったかと思うと、奇怪な叫び声の連発になる「Prelude To The Afternoon Of A Sexually Aroused Gas Mask」。
なんか、「200 Motels」の中の1曲みだいだねぇ。ザッパの喋りや観客の笑い声もあって、楽しそうなライブ風景が見えてくる…

…でも唐突に「Toads Of The Short Forest」に移行。
ザッパの中でもワリとカワイイ系のインスト、前半は。
後半はいかにもライブなノリでハードになっていくのがカッコイイ。
あぁ、この後半部分って、youtubeとかの動画で流れてる「King Kong」の頭の部分か。

咳と喋りで始まる「Get A Little」はギター中心のインストだけど、ちょっと物足りないかも。

「The Eric Dolphy Memorial Barbecue」はちょっと曲のテンポが、僕の求めてるモノではないってことで。

インストというよりSEの嵐の「Dwarf Nebula Professional March & Dwarf Nebula」も前半はカワイイ系。

でもって、キタコレ。
「My Guitar Wants To Kill Your Mama」
改めて聴くと、なんだか印象が少し違うね。
ベストでよく聴いてたけど、ヘッドホンで聴くのは初めてなので、なんだか音の印象が違う。
結構、いろんな音が鳴ってるんだね。
ベースも好きだな。
ハードな曲調だったり、アヴァンギャルドというか、奇天烈な曲が多いなかで、こういうポップな歌モノは一層耳を惹く。
ギターソロもカッコイイな。
フェードアウトがもったいない。

となると、「Oh no」の深いエコーがかかったボーカルが浮いてるなぁ。

さて、いよいよ大詰め。
「The Orange County Lumber Truck」でほのぼの。

まぁ、このまま穏やかに終わってくのかなぁ、と思ってたら、音がブツッと切れて、笑い声がしたかと思ったら…

轟音というべきか、ノイズというべきか、ともかく、すさまじい音が1分半鳴りつづけ、一言。
「Good night boys and girls」(歓声のあともまだ喋るけど)

なんつーライブのエンディングだよ。

なんとも、ジャケットも併せて「濃い」アルバムだこと。


いたち野郎いたち野郎
(2001/09/21)
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Kip Winger「Another way」

あけましておめでとうございます。

本当はMEGADETHで書こうと思ってたんですが、どうやらCDが実家にあるようです。
なので、何を書こうかなぁとラックを漁ってたら、このCDが目に付いたので、このKip Wingerのアルバムを採用しました。

これは、WINGER再結成のはるか前、解散後ソロ時代の企画アルバム。
WINGER時代、ソロ作品からの曲を、アコースティック版にリアレンジしたものに、新曲を1曲(タイトル曲"Another Way")加えたもの。

WINGER時代のどちらかというと、ブ厚いコーラスやら凝ったアレンジなどを排除して、極力シンプルに練り直された曲は、却ってメロディが強調されてて、カッコイイ。
最初に聴いたときは、WINGERの3rdとソロアルバムは未聴だったんだけど、WINGERの1st、2ndと並んでても、違和感がなかった。

…ってことは、WINGER時代もソロになってからも、曲そのものは変わってないってことなのかな?
「Steam」なんかはバンドの曲と比べても遜色がないくらいアグレッシブだし。

WINGERの3rdに入ってた「Who's the one」は、元々がアコースティックアレンジだから、ベースソロが抜けて、却って違和感がある。

それにしても「Miles away」はなんだか染みるねぇ。
高校時代にイヤというほど聴き込んだ思いでもさることながら、やっぱり曲の良さと、Kipの声だよなぁ。
今回のシンプルなアレンジになって、より一層、ジーンとくるわ。

そうそう、新曲「Another way」も、再結成WINGERに通じるような、胸を締め付けるようなサビが非常に印象的。

これは洋楽聴ける人なら、オススメしたいアルバム。

…でも、これをHR/HMのカテゴリに入れるのは、ちょっと気が引けるなぁ。

【関連記事】
WINGER「IV」
http://fearless02.blog74.fc2.com/blog-entry-113.html

WINGER 「In The Heart Of The Young」
http://fearless02.blog74.fc2.com/blog-entry-41.html



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