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Alice Cooper「Welcome To My Nightmare」

本当に、久しぶりの更新。
出張続きで、ゆっくり音楽も聴けないや。

このblogの前身、「http://ismusic.ne.jp/fearless_/」の一番最初のレビューがこのAlice Cooperだった。
それ以来、3月の最初にはAlice Cooperを、と決めていたので、帰宅してゆっくりPCと向かい合う時間が出来なくて、更新を断念していました。

今回は「Welcome To My Nightmare」です。
元々「ALICE COOPER」というのは、バンド名(かつ、ボーカリストであったAlice)の名前であった。
なんだかんだとあって、バンドメンバーとは袂を分かち、ソロとしての再出発のアルバム。
バンド時代と違って制約がない分、曲の世界観を思う存分描いている印象。

元々はこのアルバムは、TVスペシャルかなんかのサントラだかイメージアルバムだとうかって名目で作られたはずなんだけど、案外その話題に触れてる人がいないもんだなぁ、と。

今回選んだのは、RHINOというレーベルから出ている再発盤。
ボーナストラックとして3曲のボーナストラックが収録されている。

「Devil's Food」
このイントロのギターが結構かっこいいね。イントロもちょっと長い。
深めのエコーがかかってる。ちょっとフランジャーっぽい?
歌がラフというか、歌詞がかなり違う。
一番の違いといえば、サビの「(Devil's Food) You Are」が「(Devil's Food) I Am」になってること。そして「Devil's Food」というコーラスもディレイがかかっていて、ワンテンポ遅れてくるのが気持ち悪い。
耳慣れた歌詞とは違うので、違和感がありまくり。
「あーーーーー」
という叫びで曲が終わったかと思ったら、リリース版ではVincent Priceの喋り(一人芝居?)のパートがフェードイン。
ここでは語りがなく、ギターやオルガンが効果音的に奏でられる。
「The Black Widow」に繋がるリリース版と同じく、ブツっと終わる。

「Cold Ethyl」
これも同じく、ボーカルにかかってるリバーブが深い。
楽器とボーカルのバランスがイマイチというか、なんというか。
SE(アエギ声とか)がないので、かえって楽器に耳がいくね。
歌はリリース版とは違う。
こっちもラフな印象。こなれてないというカンジだね。
後半、バックでのギターの活躍がなんともカッコイイ。
リリース版では印象が薄いけどね。

「The Awakening」
ピアノのイントロが延々繰り返されてがなんとも怖いね。
これも歌詞が違うし、唄い方もなんだかラフ。
延々と流れつづけるこのピアノのアルペジオがなんだか気持ち悪いのは僕だけ?
…よくよく聴いて見ると、同じピアノのアルペジオがリリース版でもかすかに流れてる。
これはヘッドホンかなにかでじっくり聴かないと解らないよ。
これはリリース版よりは2分ほど長い。
ギターが入ってきたかと思えば、突然Vincent Priceが登場。勿論「Devil's Food」の使いまわしでないセリフです。

じっくり聴いてみて、3曲のボートラの特徴は
 ・基本的に演奏は同じだけど、それぞれの音のバランスがいいかげん。
 ・歌は歌詞も含めて、リリース版とはかなり違う。
 ・とにかくエフェクトが凄い(やたら深いリバーブ、エコーとか)

いや~、改めて聴くと、カッコイイねこのアルバムは。


Welcome to My Nightmare Welcome to My Nightmare
Alice Cooper (2002/03/19)
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