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OLIVIA「The Lost Lolli」

1曲目、アンビエントなカンジがなんとも、非J-POP的でいい。
バックの音も非常に抑えてあって、激しくなりすぎず、アルバムの導入部としては高得点。

1曲目の余韻を十分に味わいつつ、次の曲を待つ。

…がしかし、ちょっとなぁ。

いきなりエフェクトで歪んだヴォーカル。1曲目とは正反対の方向性の楽曲。HR/HM耳には低音が足らないかな?
以降、どちらかといえば似たような曲が続く。そのハードな曲調と彼女の頑張りとは裏腹に、間に挿入されるアンビエントな楽曲が耳を惹く。
やっぱり、音がイマイチ。要はバックの音が全体的に打ち込み臭い。mp3で聴いてるのがいかんのかな? なんていうのか、このレコード会社の音(CCCDだけど)はどーしてもJ-POP的サウンドからは逃れられないのかな?
NINは1枚でNGだったし(今聴くと違うかもしれないけど)、マンソンも「MATRIX」のテーマしか知らない元メタラーの僕が語れる音楽のカテゴリではないかもしれない(関係ないけどSLIP KNOTも物足りなかった)。
彼女の声はなんだかエフェクトをかければかける程、バックの音に埋もれていくような気がしてならない。
そう思うとJ-POP的楽曲でその嗜好性が薄まった(中和された)「a little pain」の方が相性がいいように感じる。

さらに日本語の歌詞に違和感を抱かずにはいられないのは、彼女が日本語が苦手だからか、歌詞がアレなのか…

もっと売れるべき!とは思えないけど、なんとなく頑張って欲しい人だということで、今日はおしまい。
一応、CCCDのようなのでご注意を。


The Lost Lolli(CCCD) The Lost Lolli(CCCD)
OLIVIA (2004/02/18)
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